画像でわかる。ドロップボックスのセキュリティ対策方法

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もしあなたがドロップボックスのセキュリティが不安になってこの記事へたどりついたのなら、内容を見ながら必ずセキュリティ対策をしましょう。

ドロップボックスはシンプルかつ高機能で非常に使い勝手が良いため、重要な情報や個人的なファイルを大量に保存している方も多いはず。それだけに不正アクセスをされようものなら、社会生活が脅かされるレベルでの被害を被る可能性があります。だからこそ、ドロップボックスユーザーが安心してソフトを使えるよう、必要なセキュリティ知識を網羅しました。

不正アクセスの確認や万が一の場合の対策、強固なセキュリティを構築できる2段階認証の方法をお伝えします。

1.アカウントへの不正アクセスを確認

自分以外の誰かがドロップボックスにアクセスしたかどうかを調べる方法を解説します。
WEBブラウザでドロップボックスの管理画面にアクセス、ログインしていない場合はログインします。

  1. 右上のユーザーネームをクリックし、【設定】をクリック。dropboxs01
  2. 【セキュリティ】タブをクリック。dropboxs02

≪セッション≫

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ドロップボックスにログインしているブラウザの一覧です。見慣れない、使っていないブラウザがあったら要注意。×ボタンを押せばログアウトが可能です。再ログインはすぐにできますので、不安なら一度すべてを解除してしまってもよいでしょう。

≪デバイス≫

dropboxs04
ドロップボックスと連動している端末の一覧で、パソコン・スマートフォン・タブレットが表示されます。こちらも明らかに不自然なものがあったら要注意。再度のリンクはすぐにできるので、一度にクリアにするのもありでしょう。

≪リンク済みのアプリ≫

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ドロップボックスへのアクセスを許可された外部のアプリです。見慣れないものがあったら要注意。

2.万が一不正アクセスがあった場合すぐできること

不正アクセスの確認をした結果、万が一身に覚えのないアクセス履歴があった場合、以下の手順を迅速に行ってください。

2-1.パスワード変更

不正アクセスの疑いがある場合の定石通り、まず最初にパスワードを変更しましょう。

  1. 右上のユーザーネームをクリックし、【設定】をクリック。dropboxs01
  2. 【セキュリティ】タブをクリック。dropboxs02
  3. 【パスワードの変更】をクリック。dropboxs06 dropboxs07

2-2.リンク解除

セッション・デバイス・リンク済みのアプリの連動を×を押して解除します。パスワードの変更とあわせて行うことで、第三者のそれ以上のログインを防げます。

dropboxs08

3.2段階認証を設定して鉄壁の防御を構築!

2段階認証とは、通常のIDとパスワードにくわえ、携帯電話へのショートメッセージを組み合わせたログイン方法で、第三者のアカウントへの不正ログインを高い確率で防ぎます。

  1. 右上のユーザーネームをクリックし、【設定】をクリック。dropboxs01
  2. 【セキュリティ】タブをクリック。dropboxs02
  3. 2段階認証の【有効にする】をクリック。dropboxs09
  4. 【スタートガイド】をクリック。dropboxs10
  5. ログインパスワードを入力し、【次】を押します。dropboxs11
  6. 今回はスマホでも携帯電話でも特別なアプリを入れずに認証できる、「テキストメッセージを使用」で認証をします。選択されていることを確認して【次】をクリック。dropboxs12
  7. 認証に使う電話番号を入力し、【次】をクリック。+81が最初の0を表しますので、2ケタ目から入力してください。dropboxs13
  8. 携帯電話のSMSへ送信されるセキュリティコードを入力し、【次】をクリック。dropboxs18dropboxs14
  9. 予備の携帯電話を登録できます。dropboxs15
  10. 緊急時にアクセスするためのコードが表示されます。メモするなどして保管しましょう。【2段階認証を有効にする】をクリックすると認証が有効になります。dropboxs16
  11. 【完了】を押して終了します。dropboxs17

設定画面のセキュリティタブで、2段階認証の無効化、認証用電話番号の変更、予備の携帯電話の追加、復元コードの表示ができます。

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4.不測の事態に備えたさらなるセキュリティ対策

ここまでやっておけば間違いない!という、プラスアルファのセキュリティ対策を紹介します。

4-1.別のクラウドサービスも併用する

あまり考えにくいことですが、ドロップボックスのサーバが長期間ダウンしたり、サービスそのものが終了する可能性もないわけではありません。そういった事態に備え、別の種類のオンラインストレージサービスにもファイルを保存しておく手があります。

Sugarsync≫ドロップボックスに似たサービスで、クラウド上に保存されたファイルをパソコンで同期するなど、同じような感覚で使えます。容量が30GBから500GMまであり、無料トライアル期間が用意されています。

Googleドライブ≫Googleが提供しているオンラインストレージサービス。ドキュメントやスプレッドシートの機能を使い、文書ファイル、表計算ファイルを複数のユーザーと共有、編集できます。無料で使える容量:15GB

Yahoo!ボックス≫Yahoo!IDがあれば利用可能。Yahoo!のプレミアム会員なら、自動的に領域が50GBに拡張されます。無料で使える容量:5GB

Microsoft OneDrive≫Microsoftのオンラインストレージサービス。保存したファイルはパソコン・タブレット・スマートフォンからアクセス可能。Office Onlineとも連動しています。無料で使える容量:15GB

bitcasa≫端末とクラウド上のデータを同期させず、クラウド上にのみデータを保存するタイプのサービス。無料で使える容量:5GB

4-2.ファイル自体を暗号化

極端な話、万が一第三者に不正アクセスされようと、ファイルの中身が見られなければプライバシーや個人情報は守られます。すべてのファイルは不可能でも、大事なものだけでも暗号化すれば安心です。
またパソコンやスマートフォンを紛失した場合の対策としても、暗号化は有効です。

ファイルの暗号化は、【暗号化:専用ソフトでファイルにパスワードをかける】と【複合化:専用ソフトでパスワードを入力してファイルを開く】により成り立ちます。パスワードがなければファイルを開くことはできなくなるため、管理はしっかり行ってください。

ファイルの暗号化については、『無料でできる暗号化の方法!大切なファイルは絶対に保護せよ』で詳しく解説しています。

5.まとめ

ドロップボックスは非常に便利なので、仕事やプライベートのファイルを大量に保管している方もたくさんいらっしゃるはず。それだけに万が一の事態に備えておくことはとても大切です。なにか起きてからでは遅いので、2段階認証をあらかじめ設定しておきましょう。

※記事内容の利用実施は、ご自身の責任のもとご判断いただくようお願い致します。

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